要注意!塾やセミナーなどのコミュニティーに入る際に気をつけるべき7つのポイント

ビジネス論

様々なビジネスを行なっていると必ずと言っていいほど遭遇するのが「●●塾」「△△セミナー」などのコミュニティーへの誘いです。

もちろんステキなコミュニティーも沢山ありますが、中には「ん?あれ?おかしいぞ?」という団体も多いものです。

今回は僕の今までの経験から、そういったコミュニティーに誘われた際にその団体が良いか悪いかを見極めるため、気をつけるべき7つのポイントをご紹介します。

もしもあなたが所属していたり、誘われていたりする団体が3つ以上当てはまるとしたら要注意です!(1つでも注意!)

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塾やセミナーなどのコミュニティーに入る際に気をつけるべき7つのポイント

①クローズドでよそ者を受け付けない

クローズドである

これは様々な面に言えるのですが、とにかくクローズドで閉じた組織はダメです。

このランクの会員にならないとこういう紹介はできないとか、1つ前の世代の少しお金を持ってるような人たちとの関係性だけが全てのような仕組みなど、結局はその主催者たちだけが金銭的にも利益を得るようなシステムの場合はダメです。特に今の時代はオープンにしなければ優秀な人は集まりませんから、そんなコミュニティーにいても良い出会いや成長はありません。

②今のあなたを否定する

今のあなたを否定

コミュニティー組織は手法として悪質な宗教に似ているところがあります。その1番の手法は「今のあなたの苦しみを理解し、ここに入ればその苦しみから解放されるよ」という洗脳です。気をつけなければならないのは、人は社会的同調など「周りの人たちがやっているのならば自分も」と思ってしまう生き物だという事です。参加者は全員ある意味信者ですから、知らず知らずのうちに同調してしまうのです。

やたらと一緒にやれば成功すると言う

一緒にやれば成功すると言う

あなたの今を否定した上で、更によく言うのが「でも、みんなで力を合わせればうまくいく。あなたは1人じゃありません」です。

もちろんみんなで力を合わせるというのは必要な事ですが、ここで重要なポイントは始めから寄りかかろうとする人たちしか集まっていないという点です。つまり、「くれくれ、もっとくれ!」という人たちはギブから始めることをしませんので、そんなコミュニティーに成長はありません。

④誰かを紹介するとお金やポイントがもらえるヒエラルキーシステム

ヒエラルキー

この時代に何なんだろうかと思いますが、いまだにこういった間違ったカースト(ヒエラルキー制度)を使っているコミュニティーがものすごくあります。見極めるポイントは「そのヒエラルキーで誰が得をするのか?」です。「●●会員になると紹介者と入会者にそれぞれポイントが入って、更にランクが上がってこういったことができるようになる」などは、この信用の時代に自らその大切な信用を手放す為のシステムです。

会費以外に様々なお金が発生する

不要なお金を集める

また、基本的にダメなコミュニティーはそのコミュニティーのシステムだけで主催者が儲けられるように設計されています。そのため、会費以外に何かと理にかなっていない細かな料金が発生するコミュニティーはダメです。例えば「提案料」。アイデアを提案するのにお金がかかるなどのシステムは本当に論外です。また、よくわからない「イベント料」や「セミナー料」など、しっくりこない料金が発生するコミュニティーは疑うべきです。

主催者が何者なのかよくわからない

この主催者は何者?

これもあるあるなのですが、主催者が何をしていて、今までどうやって生きてきた人なのかが曖昧でフワッとしているコミュニティーは怖いです。ネットで調べてみても主催者の情報がほとんど出てきません(笑)その上、主催者は「●●党の△△先生にお世話になっている。◇◇社の社長とは友達だ」など、自分ではなくて周りについてる人がすごいという論理を前面に出してきます。そういう人は現在もそのコミュニティーしか運営していない場合が多く、収入源がそのコミュニティーだけなので必死に自分たちの利益を出す仕組みを作ります。

具体的な数字がなく、大きなことしか言わない

具体性のない誇大妄想

必ずと言っていいほど、具体性のない誇大妄想的な話をします。心理学の世界では常識ですが(ちなみに僕は心理学科卒の臨床心理士希望でした)、人は小さな嘘には気づくけれど、あまりにも大きな嘘には気がつかないのです。しかも心理的に弱っている個人経営者はその言葉に陶酔してしまう事もあります。

バカで極端に大きい話は僕も大好きですが、そこには具体的な戦略や論理の一貫性が不可欠です。具体的な数字や仕組み、何故その構想が必要で、実現されるとどんな世界になるのか、その為にはどんな事をやらなければならず、その中でこのコミュニティーの存在意義はどうあるのか、などを説明できない主催者のコミュニティーは危険です。

補足 金銭的には成功している団体もあるので注意

ここで一点注意が必要なのは、運営上変なコミュニティーの方がうまくいっている場合があるという事です。何故なら巧みに誘導して会員を増やし、私腹を肥やしている為に短期的なお金はそこそこ集まってしまう事もあるからです。ですから、運営資金はもちろん必要ですが、お金が短期的に集まっているから良いと考えるのはやめた方が良いです。それよりも自分の頭で判断して「これからこの主催者とコミュニティーには未来に質の良い人や資本が集まるのか?そこに信用は構築されるのか?」と考える方が良いでしょう。

まとめ

結局は「あなたがこのコミュニティーを利用してどうなるか?私たちは知らないけれど、自分の思うように使ってみれば、何か良い事があるかもよ」くらいのコミュニティーが1番信用ができます。その上で行動する人にそれなりのエコシステムが用意されていて(もしくはエコシステムの構築を目指していて)、成功した時には行動した人に1番の利益が作られる仕組みがあるコミュニティーがベストです。

簡単に言うと、心が元気な人たちの集まりでないと、素敵なものは生まれないということです。

1人で戦っている経営者やアントレプレナーほど、心に傷を負っているものです。その心の隙間に入り込んでくる人が今も沢山います。しかもその人たちも自分がそういったことをしている自覚さえない事もあるのです(これが1番悪質です)。

せっかく自分で戦ってきたのだから、安易な言葉に誘われずに、自分の目で見て頭で考えて、時代性を持って判断するべきです。

実際にちょっと痛い目を見たこともある僕なりの見解でした(笑)

というお話でした。

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