大学生には就職よりも起業をオススメする5つの理由

ビジネス論

僕が大学生の頃に起業するという選択肢は全体的にみてもほぼゼロでした(映画監督になろうとしたので、ある意味起業なのかもしれないけども)。

僕が大学を卒業してから15年ほどが経ち、日本社会の様相もだいぶ変わってきました。AIやIoTやブロックチェーンなど更に急激に変化する現代において、大学生はむしろ就職はしない方が良いです。特に就活なんて時間の無駄です。(もちろんなりたい職種にもよりますけどね。就職しか手段ない場合もありますけどね)

何故かというと、一言で言うならとにかく転換のサイクルがメチャクソ速くなる時代だからです。

では、具体的になぜ大学生は就職よりも起業した方がいいのでしょうか?

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大学生には就職よりも起業をオススメする5つの理由

おじさんやおばさんから教わることなんて何もない

ほんの数十年前までは年上の上司とかに仕事を教わって、更に上の上司に処世術なるものとか、そういうノウハウを教わって生きていく時代でした。ですが、現代はたった数ヶ月で流行りやメインサービスや需要やそもそもの構造自体が変化してしまいます。そんな中にガラパゴスのように孤立した処世術なんて弊害でしかありません。その最たるものが「電話」です。仕事の重要なことをLINEでやり取りするな、電話で確認しろ、なんて話もよく聞きます。

電話は本当に僕は嫌いで、マジで出ません(笑)。他にも望んでいない酒の席とか、資料は紙で出せとか、手紙を書くとか、まぁそこら辺の古い考え方全般です。

もちろんふつうに人として尊敬できるなぁとか、そういう年輩の方々が沢山いることは置いといて、その世代の方々のメソッドについてはもうほとんど現代では通用しないし、更にどんどん通用しなくなるので、就職してもあんま意味ない理由の1つだなと思うわけです。

どんな大手企業も倒産する可能性がある

世界中が多様性や透明性の方向へ進みつつありますが、その分反動で様々な対立構造も生まれています。顕著なのはトランプ大統領の登場でしょう。こういった世の中になるとあらゆる指標の変動振れ幅が大きくなるので、あらゆる価値観が瞬時に反転します。そしてその反転がたった数時間で世界中に広まります。昨日まで順調だった飲食店が食中毒1つで倒産寸前まで追い込まれたり、全く新しい技術の登場で一気にシェアを失ったり、そのサイクルが恐ろしいスピードになっていきます。

そうなるといわゆる「安定」など存在しないので、それなら自分のやりたいことやっちゃった方がこれからの時代は生産的です。

起業のハードルがすごく低くなった

一昔前までは株式会社を作るのに1000万円の資本金が必要でしたが、今は1円で設立できます。また、会社という形態よりも個人が信用を確立できる時代になっていくので、そもそも個人事業主の申請だけ出してしまって、ハッタリでいいので名刺の1つでも作ればもうオッケーです。10万円程で始められそうな事をとりあえずやってみて、失敗してもあまり痛手はないので、とにかく何度も挑戦ができる世の中になりました。クラウドファンディングの登場などで資金を個人が集めることも可能です。

クラウドサービスの発達により1人でも作業がこなせるようになった

システム1つ作るのにも、お金の計算をするにも、とにかく人が必要でした。今はクラウドワークスなどで必要な作業を必要な人へ依頼できますし、クラウド会計ソフトを使えばたまにレシートの写真を撮って登録するだけで自動的に会計が出来ます。

つまり自分一人でとりあえず最小限の事は回せるサービスが現代には揃っているから心配ないよ、ってことです。

個人としての生きた情報が蓄積される

1番重要なのはココで、大きな組織の中で学ぶ処世術やノウハウよりも、個人が精一杯脳みそ使ってやったことの方が情報量と質に雲泥の差が出てくるということです。

これからの時代は自分ブランドのような形で個人が自分自身をスペシャルなものにしていかなければ生き残れません。(もちろんゆったりと組織で生きるのが好き、という人はそれでいいと思うけど)。

例え失敗したとしても、自分で事業を構想してリリースして失敗してまた挑戦して、という生きた情報が蓄積された個人は魅力的です。個人で事業展開すると1対1の関係性もより多く生まれるので、個人間の信用が重要になってくる現代以降の時代にも有利になっていきます。

まとめ

オススメは大学生のうちにいくつも起業して事業展開してみることです。くだらないサークル活動や飲み会に払うお金があるのなら、とりあえず10万円貯めて何かやってみましょう。きっと見える景色が変わってくると思います。

また、1つ間違わないで欲しいのは、上の世代の人たちをバカにしないということです。彼らのやり方自体は通用しなくなるから真似しなくていいのですが、大人たちが蓄積している叡智は非常に尊敬すべきものです。人間として大切なことなどはやはり大人の方々から学ぶ事は多いのです。

ですから、上の世代の人たちの事は尊敬しつつも、仕事などのやり方は決して真似しない、というスタンスがベターかなと思います。

というお話でした。

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