人脈にはならない!?交流会をオススメできない5つの理由と本物の人脈を作る3つのポイント

ビジネス論

何かを始めたいと思った時に、まず困るのは「お金」と「人脈」です。特に今までいわゆる普通に生きてきた人(もちろん僕もですが)にとって多少のお金はあっても「人脈」を作る事はなかなかハードルが高いと思います。(人脈という言葉があまり好きではないですが、分かりやすくするために使います)

ただ、そのハードルって勝手に作っているだけなんで安心してください。人脈は作れます。

よし!人脈を作ろう!協力者を募ろう!と思った時にほとんどの人がやっちまうのが「そうだ、交流会に行こう」です。京都に行っちゃうノリで交流会ってやつとかセミナーってやつに参加しちゃうんです。もしくは●●塾とか△△会とかに入っちゃうのも一緒です。

(もちろんセミナーなどは自身の活動を軸にした段階で、どんな人に会いたいのか、何をしたいのか、が明確な場合などには有用なものも勿論あります。ここでは無作為に「出会い」「助け」を求めて出席する「場」を指しています)

では、何故交流会やセミナーなどがおすすめできないのか?いくつかの理由と、そしてどうやったら本物の人脈が構築できるのか?についてお伝えしていきます。

スポンサーリンク




交流会が人脈に繋がらない5つの理由

ギブではなくてテイクを求めている人たちが集まっている

物事の本質はすべてギブ(相手に与える)から始まります。上手く立ち回っている人のほとんどがギブをしまくる人です。そうすると本当にちょっと困った時にギブした相手から助けてもらえます。

交流会の類いは、会場にいるほとんどの人が「俺にテイクしてくれ!くれくれ!欲しいんだ!くれぃっ!」っていう人たちです。売り込みたくてしょうがないっていうのは、俺はモテませんよって言ってるのと同じです。

合コンに良い女がなかなか来ないのと全く一緒です。当たり前ですが、そもそも上手くいっている人は交流会なんかいく必要がない訳だから、その交流会に優秀な人はほとんどいないと考えた方が合理的です。僕はたまたまそういった場に行かなければならない時には、端っこで静かにワイン飲んでます(笑)

 

ゼロからの信用は構築しにくい

上手くいっている人のパターンは、既に信頼できる人から、その人の信頼できる人を紹介してもらい、数珠つなぎに拡大していく方法です。ゼロから信用を構築する事は大変難しく、その場合はとにかく個人対個人で誠実に対応する必要があります。

ですが交流会の場合には下記の2点の理由から適していません。

1.信用を構築するためのギブを前提にしていない

2.とにかく多くの人と出会おうとするから1人を大切にできない(そもそも大切にする気がない)

こんな会場ではゼロからイチの信頼も構築が大変難しいことが分かるでしょう。

 

つるんで安心したい人種が集まっている

何かを始める際などにまず全く知らない人に頼ろうとするのはそもそも姿勢が疑われます。交流会はそういう人たちの集まりですから、一応コミュニティを形成する事は出来ます。誰かに頼りたい人たちの集まりですから当たり前です。

問題はここからで、そもそも他力本願の人同士がくっつくので(しかも語弊を恐れず言うとあまり優秀とも言えない人が多いので)互いの傷の舐め合いのような協力関係にしかなりません。結局時間を割いて協力しているフリをしていて、気が付いたら何にも事業が進んでいなかった、なんて事が往々にして起こります。中には名刺を交換する事だけが目的のように思えてしまう人たちも沢山いますしね。

合コンでクリスマス前に付き合い始めてすぐ別れるカップルみたいなもんです。

 

人脈は結果的に出来るもののはずが目的になってしまっている

人脈は後になってついてくるものです。誰かに何かしてあげたいな、とか、この人とお酒飲んでみたいな、とか、本来そういった緩くて温かい動機から知らぬ間に構築されているものです。交流会はこの真逆のことを行う場所なんです。本当に人脈のある人は「俺はこんな人脈あるんだけどさ~」というような振る舞いはしませんよね。なのに、こんなに人脈があるんだぜスタンスを作りにきている集まりな訳ですから、人脈なんてできなくて当たり前です。

 

主催者がビジネスとして食い物にしている

交流会やビジネス塾の類いは、あなたの不安をうまく利用して儲けようとしているところも多いです。一般的に知られている一部の人しか入る事が許されない倶楽部やサロンとは違って、誰でもお金を出せば入れる会というのはあまりおすすめできません。

人の不安をうまく利用するのは一部の商売の常套手段です。「この会に入ればこんなに素敵な人たちがあなたの事業をサポートしてくれるよ」「みんな同じような不安を抱えながら、情熱を持っている人たちばかりだから一緒に頑張りましょう」「あなたのビジネスがこの会の力ですごく大きなものになるよ」などと言葉巧みに囲い込みます。もちろん詐欺ではないですし、一定の成果を得られる場合もあるでしょうが、費用対効果と時間対効果を考えると自ずと答えは出ますよね?聞いたこともない教祖みたいな喋り方をするやたらと経歴だけ立派な主催者がいたりしたら特に気をつけましょう(笑)

本物の人脈を作る3つのポイントとは?

自分の身の回りにいる人たちを今一度大切にする

間違った人脈を作る人は「1対多数」を作ろうとします。そうではなくて「1対1(対多数)」の構図を作るようにするのが理想です。信頼関係を構築した「対1」の人の後ろにはその人が信頼関係を結んでいる「対多数」がいるわけで、結果的にその方々に繋がる事が出来ます(それを目的にしてはダメですが、構図としてそうなるという事です)。

身の回りの関係性をもう一度見つめ直し、その人たちに自分が何を出来るのかを考えるようにします。「そんなこと言ったって自分なんかには人に与えられるものなんかないよ」と思うかもしれません。ですが、別にビジネス上の利害でなくても良いんです。いつも感謝していることを口に出して伝える、美味しそうなものがあったからお土産に買っていく、一緒に飲んで騒ぐ、悩みを聞いてあげる、一言褒めてみる、などなど、別にビジネス以外のギブの仕方は無限にあるはずです。

 

ピンポイントで会いたい人に会いに行く

交流会なんて中途半端な集まりに行くくらいなら、本当に自分が興味のある人に会うべきです。そしてそういう人がいるのなら躊躇わずにコンタクトを取るべきです。

その際には必ず相手を尊重します。こっちから会いたい人というのは必ず現在の自分よりも沢山のものを持っているはずですから、相手側には自分に会う理由はありません(当たり前ですがあちらには会うメリットはありません)。ですからまずはその会いたい人のことを徹底的に調べてこちらからギブ出来ることをできるだけたくさん用意しましょう。十人十色ですから、間違っても相手が嫌がる事はやめましょう。突然熱意を持って企画書を持ち込むことを「やる気と熱意があるやん!」と思う人もいれば「何だこいつ、失礼なやつだな、超迷惑だわ」と思う人もいますからね。

例えばその会いたい相手が何かのサービスを展開しているのなら実際に体験してみる、本を出しているのなら全部目を通す、商品を売っているのなら実際に試す、その上で何故自分が会いたいのかを具体的にかつ簡潔に伝え、最後に今の自分がギブできることを伝える(もしくはする)、ここまでやったら後は返事を待つのみです。

 

ギブすることに喜びを感じるようにする

10回ギブしたら1回何かしらテイクしてもらえたら儲けもの、くらいのスタンスがちょうど良いです。相手に興味があるのであれば、相手が気持ちよくなってくれることをするのは自分にとっても喜びになります。そうなったら相手のためにしていること(もちろん本当に相手が喜んでくれてなければなりませんが)がそのまま自分の快楽になるので、習慣として身につきます。

誰でもが「仲が良くて自分のことを気持ちよくさせてくれて信頼できる人」には「何かしてあげたいな~」と思うものです。そのくらいになってはじめて本物の人脈と言えますし、その関係性になったら恥ずかしくて「人脈」という言葉自体を使わなくなると思います。

 

まとめ

ここまで書いていて思ったのが「これって恋愛と全く同じじゃないか?」という事です(笑)。

つまり交流会とか●●セミナーとか△△塾とか行ってる奴はモテないよねって事です。

僕も別に偉そうに言えませんけどね!

今回はあーモテたいっモテたいわぁ、というお話でした。いや違うか。

というお話でした。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました